外部回線が使えない環境にfluentdをインストールする
・外部回線が使えない=yumが使えない=gitがインストールできない
・特定のsvnからソース持ってくるのはいいよ
という地獄の環境にfluentdを入れた話。
一番いいのは素直に外部回線開けてもらうってことなんですけどね。
・rubyインストール
・インストール先環境とほぼ同じ環境をVMで構築し、
bundle install --path=./vendor/bundle
bundle package #これでdependencyのあるgemファイルをローカルに持ってくる
bundle exec rake build #
ここまでやったところで階層全部svnにadd,commit。
・インストール先にもっていって
cd fluentd/vendor/cache
gem install *.gem
cd ../../
gem install pkg/*.gem
で何とかいけました。(うろ覚え)
fluentdのインストールって軒並みgitクライアントが必要で、事あるごとに「gitが無い!」と怒られる。
関連するgitのインストールでどうしてもgit使用を回避かつ適正っぽい手段が無いので、このような泥臭いことをやりました。
いやもっとスマートな方法をrubyな人たちは知ってるはず…